弘前市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第2号 6月19日)
一方、農業制度資金については、いわゆる前向き投資に対する農業経営改善関係資金として、資本装備の高度化と経営の近代化を目的とした長期資金や、認定農業者に対する長期資金である農業経営基盤強化資金、いわゆるスーパーL資金などがあります。また、経営環境の変化や災害等により借入金の償還が困難となっている農業者に対して、その償還負担の軽減を図るための農業負債整理関係資金や災害等関係資金があります。
一方、農業制度資金については、いわゆる前向き投資に対する農業経営改善関係資金として、資本装備の高度化と経営の近代化を目的とした長期資金や、認定農業者に対する長期資金である農業経営基盤強化資金、いわゆるスーパーL資金などがあります。また、経営環境の変化や災害等により借入金の償還が困難となっている農業者に対して、その償還負担の軽減を図るための農業負債整理関係資金や災害等関係資金があります。
農業経営基盤強化資金利子助成事業については、実際の借入期間や返済実態に合わせて期間と限度額を変更するものであります。 以上であります。よろしくお願いいたします。 議長(橋本隆春君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。質疑はありませんか。2番。
2の変更についてですが、指定管理業務委託については、非公募施設の更新等に伴う期間と委託料の限度額を変更するものであり、農業経営基盤強化資金利子助成事業については、実際の借入期間や繰上償還等、返済実態に合わせて期間と限度額を変更するものであります。 以上で説明を終わります。 議長(橋本猛一君) 説明が終了しました。これより質疑を行います。
農業経営基盤強化資金利子助成事業については、実際の借入期間や繰上償還等、返済実態に合わせて期間と限度額を変更するものであります。 第5表地方債の補正は、変更であります。 尾駮保育所改築整備事業の事業費の減額等により、限度額を6億円から5億4,100万円に変更するものであります。以上であります。 議長(橋本猛一君) 説明が終了しました。
次に、農業経営基盤強化資金の借り入れに対する利子補給補助金として、利子補給期間に応じ、限度額を毎年1月1日から12月31日までの融資平均残高に0.8%以内を乗じて得た額とするものであります。 最後に、農業振興地域整備計画の見直しのための農業振興地域整備計画策定等委託料として、期間を平成25年度、限度額を700万円とするものであります。 11ページをお開き願います。
次に、農業経営基盤強化資金の借り入れに対する利子補給補助金として、利子補給期間に応じ、限度額を毎年1月1日から12月31日までの融資平均残高に0.8%以内を乗じて得た額とするものでございます。 次が魚市場特別会計から一般会計に移管となる水産会館の指定管理料につきまして、残期間の平成25年度まで、限度額を3137万円とするものでございます。
3目農業振興費215万4000円の減額は、19節負担金補助及び交付金の農業経営基盤強化資金利子補給補助金64万円減額、葉たばこ振興対策事業補助金81万1000円減額、特産そば産地形成奨励金補助金52万3000円減額など、事務事業の執行に伴う計数整理によるものでございます。
次に、借り入れにつきましては、制度資金の「農林業災害経営資金利子補給事業」の平成21年度の件数は313件で、期末残高は3億6921万円となっており、また、「青森県農業経営基盤強化資金利子助成事業」では、助成対象件数は66件で、期末残高は11億1031万円となっております。
農業経営基盤強化資金の借り入れに対する利子補給補助金といたしまして、利子補給期間に応じ、限度額を毎年1月1日から12月31日までの融資平均残高に0.8%以内を乗じて得た額とするものでございます。 次に、中小企業者の農業分野進出に係る資金借り入れに対する利子補給補助金として、利子補給期間に応じ、限度額を各年度の融資残高に2.0%を乗じて得た額とするものであります。
それから、同じページなんですけれども、農業経営基盤強化資金利子助成事業費補助金314万2,000円とありますけれども、私どもも去年、大変迷惑をかけた部分がありましたけれども、幾ら金を借りたくても、村が利子補給するからと言っても、なかなか金融機関では貸してくれない。
次に、農業者の制度資金借り入れに対する利子補給補助金として、農業近代化資金及び農業経営基盤強化資金のそれぞれの利子補給期間に応じ、限度額を毎年1月1日から12月31日までの融資平均残高に一定割合を乗じて得た額とするものであります。 10ページをお願いいたします。
次に、農業者の制度資金借り入れに対する利子補給補助金といたしまして、農業近代化資金、農業経営基盤強化資金のそれぞれの利子補給期間に応じ、限度額を毎年1月1日から12月31日までの融資平均残高に一定割合を乗じて得た額とするものであります。
次に、農業者の制度資金借り入れに対する利子補給補助金として、農業近代化資金、農業経営基盤強化資金のそれぞれの利子補給期間に応じ、限度額を毎年1月1日から12月31日までの融資平均残高に一定割合を乗じて得た額に設定するものであります。
3、変更、家畜ふん尿処理施設整備助成事業と農業経営基盤強化資金利子助成事業の期間を変更前の期間から変更後の期間にするものであります。 次のページに入ります。 第4表地方債補正、これは変更でありまして、建設機械整備事業から義務教育施設防音機能復旧事業までの限度額を補正前の額から補正後の額に変更するものであります。
最後に、農業者の制度資金借り入れに対する利子補給補助金として、農業近代化資金、農業経営基盤強化資金のそれぞれの利子補給期間に応じ、限度額を毎年1月1日から12月31日までの融資平均残高に一定割合を乗じて得た額に設定するものであります。 13ページをお開き願います。
2つには、認定農業者が経営規模拡大のため農業経営基盤強化資金、いわゆるスーパーL資金の融資により農地を取得する場合に、市におきまして利子助成により、これまで296件の支援を行っております。
認定農業者に対する支援制度につきましては、現在、国や県によります規模拡大などのための制度資金、農業機械・施設の導入や農地の取得に対する支援、農産物の価格安定を図るための稲作経営安定対策における認定農業者への特典に加え、本市におきましても、農業経営基盤強化資金に対する利子助成や、認定農業者への農地流動化を促進する市独自の農地利用集積事業を実施するなど、意欲ある農業者であります認定農業者の目標達成に向けて
本市の農業振興において、農業生産活動の中心的な担い手である認定農業者の育成、確保が重要でありますことから、これまでも農協等関係機関で組織している青森市農業経営改善支援センターを中心に、経営相談、各種研修会、経営状況の提供や、国、県におきまして設けられております認定農業者を対象とする農業経営基盤強化資金(通称スーパー資金)でございますけれども、等の低利資金の融資制度や機械等のリース事業等の活用、また、
また、認定農業者の経営を改善するための農業経営基盤強化資金、いわゆるスーパー資金の借り入れ状況については、認定農業者42名のうち、約半数に当たる20名が資金を活用しており、本年10月末現在の借入額は約3億3500万円となっている。
なお、認定農業者制度の最大のメリットであります長期低利の農業経営基盤強化資金の融資を受け、経営改善に取り組んでおります当市の農業者は4名で、融資総額約6000万円となっておりまして、これに対し県とともに利子補給し、支援している状況であります。